アレックス・ベンジャミンは1994年生まれ、アリゾナ出身のソングライター。
今回紹介するJesus In LAは夢を追いかけるために家族や友人を残してロサンゼルスに移った自身のライフストーリーを題材にした曲。
彼は18歳で大手レーベルであるコロンビアレコードと契約、しかしファーストアルバムを提出した24時間後に相手から契約破棄を突き付けられます。
資金を使い果たし、仕方なくアリゾナの実家に帰った時に本当の幸せはすでに手に入れていて、それが家族や友人で会ったことに気付いたといいます。
8月16日にはサマーソニック東京への出演のため初の来日を果たします。
彼のファンになった方はぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか?
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